Q&A
前回訪れた仲介会社ではもうすぐ出産を控えているけれど、住宅ローンの返済比率が30%内に収まっているので心配ないとのことでした。これを信じてよいのでしょか?
人生の中には突然まとまったお金が必要になる場合があります。つまり住宅ローンの返済比率が30%以内でも、まったくリスクはないとは言い切れません。
まず住宅ローンを組む前にしっかりと考えなくてはいけないことが、家族構成です。なぜなら教育費が将来おおきな出費となる場合が考えられるからです。つまり教育費や学資保険といった費用を含めて考える必要があるのです。教費や住宅ローンに次いで長い間必要となるお金です。ですから子供の数や年齢、そして私立か公立のどちらの学校へ行くか、といったことを明確にして住宅ローンの額を決定すべきなのです。
「住宅ローンの返済比率が30%以内なら安全」という一般論をうのみにすると、後に想定外の支出があった場合に大変なことになります。
教育費にお金を回す、また家計に余裕がある時には繰り上げ返済に回す、というように子供の成長にあわせて、フレキシブルに対応する必要もあるのです。
35年間もの長い期間を考えると、この額の返済であれば心配なしという住宅ローンのプランをたてるのは不可能です。まずはファイナンシャルプランナーに自分たちの状況を説明して、返済可能な金額について相談してみることをおすすめします。
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